40代からセミリタイアを目指すブログ

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【資産運用】学資保険を解約して「つみたてNISA」にしました。

つみたて

我が家には10歳と7歳の子供がいます。

 

上の子が生まれて間も無くの頃、同僚の友人が保険会社に勤めていた関係で「学資保険」を紹介されました。

 

収入も少なくコツコツ貯める自信もなかった私は、拘束力があり貯蓄よりリターンのある学資保険にメリットを感じ契約。

 

当時、子供がいるなら学資保険に入るのが一般的だったと認識しています。

 

しかし、資産形成について学んでいて気付きました。

 

学資保険は返戻率が低い!

 

同じつみたてで資産形成するなら「つみたてNISA」の方がよっぽど良い。 

というわけで、解約返戻率が100%を超えたところで学資保険を解約しました。

学資保険の代わりにつみたてNISA 

学資保険は返戻率が低いといいましたが、どれぐらい低いかというと私が入っていたものは18年でトータルリターンが元金の110%程度。

 

現在は更に利回りが悪くなっているようで、ちょっと検索してみたところ18年で104%前後みたいですね。

もちろん、銀行預金の利率に比べたらずっといいかもしれませんが、途中解約すれば基本的に元本割れします。

 

「つみたてNISA 」はというと、ファンドの運用実績が悪化すれば元本割れの可能性もありますが、現在の累計実績からは平均利回りで年3〜4%ほどが期待出来ます。

(ファンドにより異なります)

 

仮に年利3%で18年運用すると、トータルリターンは約132%!

これは金融庁の HP でもシミュレーション出来るので、気になる方はやってみて下さい。

 

資産運用シミュレーション : 金融庁

 

また資産運用の観点から考えても、つみたてNISA で海外資産へ分散投資する方がリスクヘッジになるんですよね。

 

ちなみに、ジュニアNISA という制度もありますが、こちらは 2023年で終了予定です。

学資保険からつみたてNISA へ変更するデメリット

つみたてNISA の方がリスクはありますが、トータルリターンの期待値が大きいのはご理解頂けたかと思います。

 

では、学資保険からつみたてNISA に変えるデメリットは何があるでしょう。

 

学資保険は返戻率は低いものの、親もしくは子に不幸があった際に保障が受けられる特約を付ける事が出来ます。

 

つみたてNISA に保障は一切無いので、そこが大きなデメリットとなります。

 

万が一の保障は別の保険等で十分だと考えれば、それも問題ないです。

 

他は特にデメリットを感じませんので、簡単に表すと以下のようになります。

リスク:学資保険 < つみたてNISA

リターン:学資保険 < つみたてNISA

リスクもリターンもつみたてNISAの方が大きい。

ですがつみたてNISA の場合、つみたてという点で「ドルコスト平均法」によりリスクを抑えているのでそれほどハイリスクでもないと考えられます。

 

ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。Wikipedia

 

つまりは、上下変動する価格の高値掴みによる損失リスクを、分散して定額購入する事により低減します。

リーマンショックや新型コロナウィルスなどの暴落時にさえ換金しなければ、元金割れのリスクは少ないと考えてよいのではないでしょうか。

【まとめ】学資保険からつみたてNISAへ

学資保険は結局のところ保険会社が資金を集め運用し、その一部を契約者に還元する商品なので保険会社が利益の一部を取ったしまうので還元率が低いわけです。

保険と名の付く商品なので特約をつける事で一定のリスクへの備になるのは確かです。

 

しかし本来の目的である学費資金を作るのであれば、資産を自分で運用して大きく増やせる可能性がある「つみたてNISA」の方が断然良いと思います。

 

教育資金のつみたてを検討している方は、リスクとリターンを考慮した上で、検討してみてはいかがでしょうか。